ORIBU 果樹亜瑠 リンス 本体 600ml

石けんシャンプーと合わせて使いたい酸性リンス
石けんシャンプー後の酸性リンス。
ビワ葉エキスとホホバオイルがバランスよく配合され髪に清涼感としっとり感を与えます。適量を直接手に取るか、お湯に溶かして髪全体になじませ洗い流します。
【成分】
グリセリン、水、エタノール、ホホバ油、ビワ葉エキス、クエン酸、キサンタンガム、水添レシチン、香料

石けんシャンプーを使うときに合わせて使いたいのが「ORIBU 果樹亜瑠リンス」。石けんシャンプーでアルカリに傾いた髪を、クエン酸で中和する酸性リンスです。
グリセリンをベースにホホバオイル油を配合しており、しっとり感を感じる処方。液色はピンク。少しとろみがあります。
香りはフルーティさを感じるフローラル系。天然精油等ではありませんが、香りが髪に残りすぎず、好印象。
ストイックな石けんシャンプーではありませんので、初心者石けんシャンプーがいいけど、少ししっとり感も欲しいなという方におすすめです。
※ 合成シャンプー・コンディショナーを使われていた方が、石けんシャンプーを使い始めると「髪の毛がベタベタになった」という感想をよく耳にします。
それは、合成シャンプーやコンディショナーの成分が髪に残っていることも原因のひとつ。髪をコートしてツヤツヤに見せたりする成分が髪に残っているのです。それらを洗い流すために石鹸が余分に必要になります。よく泡立つ量で洗いましょう。ベタつきは数日続きますが、諦めず使っているとコーティングが取れてサラサラに。
そんなわたしもベタベタ経験者。石けんでしか洗ったことがないうちの子たちは、ベタベタになったことがないので、自分の髪は余計なもので覆われていたんだなと思ったものです。
暁石鹸について
暁石鹸株式会社は、大正11年に愛媛県松山市で創業。その後現在の三重県四日市市に。昭和40年代には「環境にも人にも優しい石けんを」という消費者の声を受け、より上質な無添加石鹸を追求し研究開発を続けました。主に天然油脂を原料にした安心して使える石鹸、アカツキローブ・オリブ・果樹亜瑠などを製造。昔ながらの「釜焚き製法」・「枠練り製法」で作り上げた粉せっけんや固形せっけんは赤ちゃんにも安心して使えます。
ORIBU 果樹亜瑠 リンス 本体 600ml
- volume / 600ml
- made in Japan